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平成30年度 2年生母性看護学援助論Ⅲ看護計画発表
 2018/12/12
12月12日（水）に、2年生が母性看護学援助論Ⅲという授業で立案した看護計画を発表し合いました。母性看護学に限らず、各領域の援助論における最終段階の授業で、それまで学んだ知識と技術を統合して、事例に基づき学生自身で看護計画を立案します。今回2年生は、8班に分かれて産後の母親の事例をアセスメントし、看護計画を立案しました。授乳の仕方に戸惑う母親への支援、アロママッサージによる産後のリラクセーション、沐浴の仕方を母親とその家族に伝えるなど、演示による発表を通して母性看護学に必要な知識と技術を共有しました。どの発表も実践的で、産後の母親の気持ちを理解しようという気持ちが込められていました。実習に向かう学生の意欲も、ますます強くなったようでした。
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