卒業を祝福するかのような穏やかに晴れ渡った青空のもと、卒業式が挙行されました。
ご来賓、ご家族、後輩たちに見守られるなか、佐藤学院長より卒業生に卒業証書が授与されました。
続いて、ご来賓の方々からは、これから医療を支えていく卒業生に向けて、期待と激励のご祝辞をいただきました。
在校生代表からは「私たちも実習に行く機会が増え、先輩たちの偉大さを実感すると共に、次は、私たちが後輩にその姿を見せていく番なのだと身が引き締まる思いです。」「強く優しく信頼される看護師を目指してください。私たちも先輩方のような頼もしい看護師になれるよう日々精進してまいります。」との言葉が贈られました。
卒業生代表は「何より伝えたいのは、私たちを温かく見守り支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちです。」「これからは、どんな困難を前にしても本校で学んだことを礎として常に物事を探求し、日々精進していくことを誓います。」と答辞を述べました。
卒業生は、仲間と苦楽を共に過ごし乗り越えてきたこと、実習で出会った患者様のこと等々を思い起こし、大粒の涙を拭っていました。
卒業式の後に、市内のロイヤルチェスター太田にて、卒業記念パーティが開催されました。
ご多用のなか、ご臨席いただきましたご来賓の皆さま
ありがとうございました。
|