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急性期看護シャドーイング実習後の演習風景
2021/02/05
2年生の領域別実習が始まりました。万全な体調管理と確実な感染予防行動に基づき実習に取り組んでいます。急性期看護に関する実習ではICU/CCU・HCUでの見学をもとに、学内で急性期における看護ケアの演習を行いました。人工呼吸器を装着した患者様を学生が想定し、モデル人形による状況設定も全て学生が行いました。援助実施前の呼吸器設定のダブルチェックも行い安全性の確保をしてから、患者様にできるだけ負担をかけない清拭について検討しました。また、ベッドからストレッチャーへ移動する際には、マンパワーを集結して安全に実施する手技をグループメンバー全員で確認しました。学生同士の意見交換は活発で、お互いの意見から刺激や気づきを得て大きな学びになったようです。
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