〜24回生 誓詞〜
春の雪に祝福されたあの日、心に同じ灯火を秘めた仲間が
夢への扉を開き、看護師への第一歩を踏み出しました。
慣れない医療用語に戸惑い、看護の奥深さを感じながら
日々精進しています。
実習を通して患者様の笑顔や感謝の言葉に励まされ、
看護の喜びを知ると同時に目標への道のりは辛いと痛感しています。
理想と現実の差に苦しむこともありますが
家族、先生、仲間たちに支えられ、助け合って
看護師への道を歩んで行きます。
これから私たち34名は、尊い命に携わるものとして
確かな知識の習得・技術の向上に努めると共に
一人一人の心の声に耳を傾け、自らの言動に責任を持ち
全ての人々に信頼される看護師を目指します。
「我はここに集いたる人々の前に 厳かに神に誓わん
我が手に託される人々の幸の為に 身を捧げん」